”070416”

G7を受けて、特に為替について何も触れられていないと言う事を受けて、金曜日に警戒をされた分を派手に戻したと言う格好になりました。
> これによって、指数他、指数と連動性の強い銘柄群に関しては、今後の上昇の継続が期待をされる所になって来ています。
(※先週13日に記した−2月28日からの三角形の持ち合いでの上限にトライをしている最中と言う事になります−こういう抵抗ラインに掛かった場合には直ぐに抜ける場合もあれば何回かトライしてクリア−する場合もある)
明日に関しては@17620を終値でクリアーして行くと、なかなか良いとは思われますが、今日の上げ分の打ち返し等もあるので、ここは見物、と。
勿論、225指数に関しては日足の形を観ても揉み合いに入っているので、今後への期待は継続する訳ですが、しかし指数に絡まない−もって言えば「三井住友」に代表される「出来高」「地合」を象徴する銘柄群に関しての動きがさっぱりと言うのも気に喰わない所ではあります。
”指数が上げて地合が悪い”と言う分裂した状態と言うのは、要するに、日本市場の主力をなす「外資の皆様」が、まだ本格的な出動をしていないと言う事でもあって、なかなか強気に転じるには難しい、と言う側面ではあります。
この「外資の皆様」の動きが何時本格化するのか?が今後の焦点(※何でも人頼みなのは気に入らないが)にはなりますが、米国のチャートが戻りを継続中である所、それが達成された辺りではないか、と。
いずれにしても、先週の13日に触れた様に、今週は、所謂「日柄ゾーン」と言う事で建設的な相場に期待をしたい、と。




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