”070511”

”SQ”に絡んでの動きは上出来であったものの、”SQ”当日に向けての米国安が直撃と言う形での出鼻を挫かれた格好になりました。
今日は、指数に絡んでの各銘柄の動きもそれなりに連動を余儀無くされた部分も大きく、今回の上昇に関しては一旦の足止めを喰らった感じではあります。
これによって、ここの所ふれていた「三角形」の頂点に丁度「日柄」「値段(@17500)」に並ぶ事になり、本当に煮詰まったな、と言う具合ではあります。
さて、こうなるとチャートだけの話で言うならば「下向き」「弱気」と言う路線も考えて行く所でしょうが
(※三角持ち合いを上に行かない場合は下に向く傾向はあると言われるのを前提にすれば)
しかし、指数とは別に個別の銘柄を観て行くならば、大旨2番底3番底形成に向かっていると言う具合になっています。
特に、「東京エレク」「タケダ」「ソフトバンク」「三井住友」「NTT」等に現れている訳ですが、他方、直近のリード役であった「新日鐵」等にも買い疲れ感が出て来ており、下向きへの懸念は出て来ている訳ですが、
ここから崩れる材料が有ると言う訳では無く、どちらかと言えば「日柄」調整へ向けての一段落と言う部分では無いかと観ています。
「日柄」的な事を言うならば、「東京エレク」or「ソフトバンク」に絡む17〜21日の日柄と「新月」の17日の部分とが重なって来ますので、その辺まで揉み合いの商状であれば、上へのエネルギーになると言う理解で、と。
「東京エレク」に関してはともかく、「ソフトバンク」の弱さには閉口する所ではあるのですが、折角の@2760迄行って節をとっぱらったのに、ここまで来ての2番底探りの様相となっているのはヤレヤレ感が漂う所ですが、決算を出してからの崩れ方を観るに、ここまで軟調さが続くには、やや不自然な気はしています。
(※今回「ソフトバンク」が跳ねてどの辺まで行くかは微妙ではあるが、大体@3100近辺を想定)



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