”070518”

相変わらずの「上下」に挟まった動きをしている中で、なかなかシャッキリをしない相場付きで観ている方も参加している方も疲れてしまう訳ですが、さてこの様な揉み合いが長く続く場合には、一体どちらに向くのか?が非常に関心事になって来ます。
今の場面は「中段からの揉み合い」に該当する状況でしょうが、この場合には大体下向く傾向にあるとは言えるでしょう。
しかし、指数と言う点と個別の銘柄と言う点では違いもある訳で、今の状況は個別の銘柄は一部の銘柄を除いて動いている訳でも無く、指数が全体の動きを示していると言う訳でも無い部分が出ています。
これをして、一部の売り方が値を抑えていると言う理解に立つならば、後で巻き戻しと言う動きには繋がる訳ですが、実需の売りに因るものであるとすれば、誰が買っているのか?と言う事にもなって来ます。
そうだとして、今の信用評価に関わる個人の状況を考えると「マイナス」と言う具合である以上、新規で購入している層が多いと言うよりは、投げさせられていると言う風に考える方が素直な訳で、何処か他の所での争いと言う様相はします。
例えば、「外資」云々と言う事もありますが、「欧州系」と「米国系」での考え方が違うと言う部分もあるでしょうし(※大雑把に考えて「欧州系が売り」「米国系が買い」と言う感じか)その辺の塩梅がどうなるか次第では有るのでしょう。
(※ちなみに「金価格」−「ロンドン」:「原油価格」−「ニューヨーク」と言う部分も注意)
ま、相関関係と言う点で言うならば「金価格」と「日経平均」の動きに相関性が強いと言われている部分から、「欧州系」の動きがどうなるか−”買いに入るか”と言う点が一番の課題にはなって来ますか。

※最近更新日や時間がずれてしまって申し訳ありません。



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