”070817”

”なんじゃこりゃ?”
正直な感想としては、これに尽きると。
金曜日の話で恐縮ですが、ザラバ2時半の段階で500円安近辺でもあり、「銀行」等の状況からもこれ以上の下げも厳しいものが、として少し席を外していて帰って来て見たら”怒濤の−800”と言う事で正直狐に包まれている格好でした。
相場の上げ下げに理由を求めても仕方が無い部分もありますが、
「良く分らない」と。
「円高」でもあるし「米国」も不透明と言う事なれど、しかし別に「円安」「米国高」だからっと言って必ずしも上がっている訳でも無い訳ですから、何か「理由の為の理由」と言う感じで非常に根拠が薄弱だな、と。
多分、今の相場で言える事は、”何時でもクライマックスだし””何時でも買い場(売り場)”と言う事になると思います。
要するに、針が振り切れて計測不可能な状態なので、自分で活けるひとは勝負して下さいと言う何でもありのゾーンに突入して来ているのでは、と。
2月のチャイナショックの時もそうでしたが、「投信相場」が基調にある時には、個人を無視しての機動的・機械的な動きが時として暴走をもたらしている事になるので、今回も「理由」が、これ以上後付けで付けられない以上は、もうそれだろうと。
ですので、後は「戻り(反発)」があれば、これまた機械的に戻って行くと言う事になるものと思われます。
無論、ポジションの組み換え等やチャートが崩れてしまってどうしようも無いと言う状況の中ですが、怒濤の様な下げと勢いの中で相場の時空に歪みだけを残して過ぎ去って行ったのでは、と。
相場にしのごの言うつもりは無いが、これだけ意味不明な動きと無気味な無気力さを観ると、一つ愚痴でも書きたくなるもの。
おまけに外はと言えば、気違いみたいな暑さで気分の転換も出来ずとあっては、”それこそ末法の世”かと捻くれてみたくもなるが、
しかし、ガタガタ言っても一銭にもならないので、週明けからの相場にまた向かうだけなのだが、
”一応”「世界のリーダー」とやらの”米国”が「緊急利下げ」&”上昇に際してのサーキットブレーカーを発動”をして上昇した後でもあるので、@1000円を戻せとは言わない迄も”@450以上”は戻してもらいたい、と。
その後の事は、結局戻りの具合等で判断をしていく事になるだろうが、この傷跡を修復するには、それこそ”怒濤の上げ”で@18300をブチ抜いて行くか、暫し保ちあいの形を創っての日柄の消化等に勤しむ事になるのでしょう。
「アメリカ」や「中国」が良いとは言わないが、しかし日本の様にこれだけ”上への指向”が乏しい国も、本当にこの先どうなるん?と思わずにはおられません。(哭き)
「銀行」にせよ「ハイテク」にせよ「ソフトバンク」にせよ「トヨタ」にせよ、皆が度胆を抜く戻りを演出されん事を祈るばかり。。。。。


欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ!

 



 

 

 




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