”070911”

「日柄−底打ち?」
一応の日柄到来にかけての下値を見ての切り返しですから、これで反転へと言うのが一つのセオリーではあろうかと。
勿論、「銀行株」も切り返して来ての上昇になった訳だから、信憑性も高い訳ですが、しかし、ナントナ〜〜ク釈然としない感じもします。
個人的には「日柄」「値幅」「現象」と3拍子揃っての動きですから、”底打ち−2番底”と言う事を踏まえてイロイロと物色もしたいのですが、どうも何か気が進まない部分、と。
まあ、ここまで下げて弱気になる必要も無いし、今日の機械受注に代表される様に極めて景気は順調とも言えば、ファンダメンタルを土台に買いに転じて行きたい所ですが、
そうは言っても、そのファンダメンタルズを”評価”するのが日本人では無くて、外人である事からすると、何やらチョット不安定さを残している気が。。。。。
状況的には、全然違うけれども、2001近辺から来ている「金融不安時」の相場展開に何となく似ていたりしていると言う気がします。
つまり、弱さが目立つ展開であって、戻りもジャストミートを捕らえないと値幅が取れない位に脆弱であり、日柄も機能しなかったりすると言う感じですが、
こういう場合には、「仕手株」か「新興」で何か”柱”が出て来る予感。
今日は「日柄」到来ではあるが、何時に無く弱気と言う事で今日は締めくくりたい。

欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ!

 



 

 

 




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