「新年度入り」、正に「慶賀の至り」
その目出度き時を祝いて、謳う。
：「雨にもまけず」「風にも負けず」
：「ニューヨークの下げにも怯えず」「売国奴大臣の脅しにも屈せず」
：「寝たい時に寝て」「起きたい時に起き」
：「食べたい時に美食に耽る」
：「税金は払わず」「社会公共の為に尽くさず」
：「さりとて、役人からは”チェッ”と舌打ちされ」
：「フリーライダーを心行く迄、満喫する」
：「周囲の人には何をしているのか？と思われ」
：「何等、業績を残さず」
：「死して何も残さない」
：「いつも自由に、勝手気侭」
：「欲しい時に、欲しいだけのお金を誰にも迷惑をかけずに、創出出来る」
：「私はそう言う人になりたい」
と書いてみます。
説明の必要も無いと思いますが、これは、「宮沢賢治」の「セロ弾きのゴーシュ」をもじったものです。
この「新年度」の力強い相場が皆様に幸せをもたらします様に。
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