「明日の225」(株式全般)


<2004/11/29>
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<至高の一品>

今日は、「エネルギー産業と石炭」とか書かれていそうな本を探しに秋葉原に行ったのですが、、、、



「駄目〜〜〜♪、そんな目で見ないで〜〜〜泣」
(北斗の拳の、「ケ〜〜〜ン、来ちゃ駄目〜〜〜」と同じ抑揚で読むと臨場感アリ)

子猫とスライムには逆らえん、、、、、、、

ああ、あのつぶらな瞳。
美しい、流線形のフォルム。
タプ〜ンと言う、あの、何とも言えない、、、、、、ああああ



結局買ってしまいました。。。。。。
「スライムのコントローラーでドラクエやる自分、、、、」(ほわわわわわわわ)
すいません、これも、
「ドラクエ8」買いました、、、、、OTZ

と言う事で、明日の更新をやる気が無くなったので、今日のうちに大事な事を書いておきマフ(W

(尚、この”麗しいスライム型コントローラーを欲しい”と言う奇特な御仁がおられるなら、応相談には乗ります(W)

<そう言う訳で本題>

と言う事で、今の全体相場が「三角持ち合い」とだけ連呼しても、いささか食傷気味だし、なにより、今後の動きが手詰まりと言うのでは、HPを観て頂いている方も面白く無い事、甚だしいので、
(まあ、後、私を読んで話しを聞こうと言う方にも悪いので(w)) 何か、見落としている点は無いだろうか?と言う事で、色々と「基本」に立ち返って考えて見たのだが、
まあ、”ネタ”と言う訳では無いが、それなりに動向や見解の「宝庫」である、「Yahoo-998407板」や「2ch」等を巡回していて、「為替」について、どうもピンと来る所があったので、その辺を観て行くと
実に面白い事が、、、、、。

「例によってチャートを参照の如く」

「チャート」 

「為替」 

非常に長期で、また、使っているのが、「無料のチャート」なので、分りにくい部分は有りますが、大まかな傾向が読めれば良いと、(今回は)思うので、その辺は御容赦を
(と、言うか、各自検討を)

で、観て頂いてと言うか、当て嵌めて頂いて分る事は、
「円高:円安」と「株高:株安」に関しては、かなり強い相関関係があると言う事
まず、直近の話で言えば、2004年前半の「銀行株主導の上昇相場」と「円高」は符号しているし、
また、面白い事に、4月後半から5月中旬に掛けての「急落」に掛けての「円安」も符号している
(これに関しては、4月の前半から「円安」に振れているので、相場の実体としては、”例のイラク三馬鹿”近辺で既に外資筋は逃げを図っていたのかも知れない:その後のUFJの中日新聞報道云々を考えてみても)

また、2003年4月以降の「歴史的切り替えし」に関しても「円高」「円安」は極めて相似しているし
2000年4月以降の「ITバブル崩壊」「2000年8月」の「そごうショック」等との「円高」「円安」は連関している

ま、「為替動向」が、株式市場と密接な関係に有る事は当たり前と言えば、当たり前なので、驚くには値しない事なのだろうが、ここ迄、綺麗な”徴候”を示しているとは、少々不覚であった
実は、「株式」「為替」「債券」(今は、後、商品も入るのだろうが)の動向は、どれもオザナリニハ出来ないのは重々承知なのだが、手間ヒマの問題で、余り熱を入れて無かった(まあ、自分が取引しないモノには関心は薄いワナW)と言う事もあるのだが、
ここ迄、綺麗に動き出してくれるので有れば、(短期動向と言う事では無くて、トレンドを把握と言う事でしょうが)、なかなか、と

さて、だから、どうした?と言うのが本当に重要な事で、
この「円高」「円安」「株式トレンド」のポイントとしては、「日本株の上昇相場発生」に当たって、「円高傾向」が目に付く事にはなるのだが、ここで、落してはいけないのが、「上昇トレンド発生の前に一回円安に振れる」と言う点
”教科書的”に、「こうなれば、ああなります」と書くのは簡単だし、それを覚えて、トレードの参考にするのも一助だとは思うのですが、
それでは、幾ら立っても、「自分の頭で思考してトレードする」と言う事には結び付かないので
(売国奴的な文部省の様な教育方針はとらないのが私のポリシーなので、「ゆとり教育」などと、愚民ぽい事言ってないで、出来ようが、発狂しようが、基礎的な部分はゴリゴリやるべし)
じゃあ、なんで、「円安に振れるの?」と言う点や、どうして「為替と外資?」等を考えて見て下さい
(その点で、何か、気の利いた質問なり、何なりがあれば、何か差し上げましょう)

と、話は、また、ずれましたが、
この「為替」「株式」の相関関係を見て行くならば、今の状況からは、どんなにチャートを睨めっこしても、何時、上昇相場に転じるか等は、分りようはずも無いし、考えるだけ、無駄と言う気はします
現況、「円高」では無く、「ドル安の反射的効果(極めてテクニカルな単語ですが、まあ、覚えて下さい)」なので、幾ら、「円高基調」とは言え、株には全然効果が無い訳ですな
この段階で、「上昇相場」に転じるとするならば、”一度、ドル高に振って”から、再度、円高になると言う方向性が見えて来ない限りは、厳しいとは観ます
裏を返せば、「@108円近辺迄のドル高(為替に関しては何とも言い難いのでこれは私のアバウトの直感的な数字)」を経て、つまり、それに応じた、日本株の”下落”が生じてからでないと、上昇相場は極めて難しいと言う事ですな

極めて遺憾ながら、「外資」の力が無いと、国内の株式市場も上下が決まらない、「禁治産状態(今は使わない用語だが)」なのは、困ったものですが、
とは言え、目の前にあるのが、そう言う現実なので、「為替の動向」も無視は出来ませんな。



(後ろ姿等)


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