<2004/11/4>
＜日柄＞ と言う事になります これを、高値圏で通過することは、「上げの加速」か「下向きに」と言うどちらかの変化をもたらしていく訳ですが、 さて、今回はどうでしょう？と 今日の日足は「三空」そして、米国の上げに連動してと言うだけでの動きでは、 そこは、やはり、「下向き」と言う事で観ていくのが基本線とは思います 重要なセクターの一つである、「銀行株」は堅調な動きでしたが、指標の「三井住友」は「引けに掛けて失速」していた様に、そろそろ、一服も欲しい所でしょう 勿論、全体の動きと言えば、「２５日」「７５日」両線をクリアーさせてきましたが、 後場の「景気動向指数」が出て、崩れたのを、引き戻してとあっては、どうも？と また、出来高が、現物も、先物も少ないと言う点での動きは、あまり参考にはできませんね、と言う事も ＜光、ひかり、ヒカリ＞ ”ひかりの使者”「ソフトバンク」ですが、 先日来から、「三尊」に注意と まだ、確定をしたわけではないですが、ここに来ての動きの鈍さと、チャートの変化は見逃すわけにはいきません 加えて、「NTTの”ひかり誤報道”」と ここを考えると、「ソフトバンク」を「勝ち組の企業」として、今の株価を見ていくのは、少々危険な感じはします 「ソフトバンク」が「ぺてん禿」と言われて、皆の注目を集めたのは、”その中身”が分からない部分ですね？ しかし、その「中身」が現れて、これ以上は「変化」を見せ付けていくことが出来なくなった以上、 その、”錬金術的な株価経営”は一端の区切りを付けたのではないか？と思います ま、目先の事は、ともかく、「三尊」と来て、「NTTの反撃」があるのであれば、当分は手出し無用の株になった観が強いな、と ＜さて＞ まあ、こういう状況で、「ソフトバンク」が「三尊」という状況は、少し、間違えば、「日経全体」にも繋がる動きになってきます（ソフトバンクの件は、三尊だけではないけれど） これが、一番、全体相場にとって、厳しい動きになるので、それだけは避けて欲しいと そういう意味で、来週に掛けての調整をしてくれないと、困るな？と 出来たてホヤホヤのサイトですが、非常に注目点が斬新なサイトです 欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ！

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