「明日の225」(株式全般)
<2004/12/15> | |||
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<2006年:宇宙の足袋> (今日も、遅くなるので、先にUPしておきます) 今週は、個人的な用事で出歩く事が多いので、相場概況と言うよりは、もう少し、「アカデミックな香り漂う」事などを(w 過日、お会いして、お話しをさせて頂いた方には、お話をしましたが、 今後のポイントとして、「2006年の商法改正」は大きなポイントになると 理由は、明白であって、「時価総額」を梃子にした”会社買収”を促進すると言う事ですな まあ、色々とこの点を解説する事は、何処ぞの”法律系サイト”でも御覧頂くとして、 我々、株式市場に絡むと言う視点で言うならば、 「買収劇」が沢山おこりますよ、と で、それを、有利にすすめるにも、他方、防戦するにも、「株高政策と言う資本政策」は大切になりますよ?と 言う事です 当然、それは、各企業の担当者も理解している訳で、それ故に様々な動きも散見される訳です 例えば、「東京三菱」が何故に、UFJに触手を伸ばしているか?とかですね この件は、”国策”とも絡むのでしょうが、邦銀の時価総額が云々と言う事になると、”クソ外資”に簡単に屈すると言う事にもなる訳です 他方、「トヨタ」であるとかは、その時価総額を利用して、業界の再編や、異業種の取り込みと言うのが可能になってくると言う訳です 「時価総額経営」と言えば、”タイムマシン経営の孫正義” はからずしも、彼の予告した”時代”到来ではあるのですが、(そこで、彼に出番があるかあるかどうか?) その果実を享受するのは、多分、「光通信」の方では?と これは、私のアプリオリな感覚なので、聞き流して欲しいですし、別にだからどうしろ?と言う訳では無いですが、 今の”光”に関して言えば、野村証券OR某氏の影響力の元での株高が演じられた訳ですが、 これをそのまま、単発の株高と捉えるには少々、と あく迄、憶測の域を出ませんが、”超営業会社”としての「光通信」としては、「時価総額」を梃子に、他の有象無象の営業会社を傘下に入れてと言う事はあるでしょうね?と さて、 こういう事を書くと、多分次に来るのは?と言う事になりますが ”所謂企業再生関連” 今年は、「プリベ」の株価に翻弄されると言う表現が正しい部分が有りますが、 良く、「プリベ」と「J−ブリ」との比較で「中身が」と言う事が言われます しかし、ここは考えて頂きたいのですが? 「なんで、ソフトバンクは、と」言ういつものフレーズですな 「彼(孫正義)は、ペテンハゲ等と呼ばれつつも、実現出来るか出来ないか分らない様な大風呂敷を広げて、株価を操って来た訳です」 「プリベ」には、内容は無い、だから、、、、と言う事では無く、 あえて、逆説的に、「内容が無いからこそ、内容を伴う為に、株価:時価総額を膨張させて、中身を入れて行くんだ」と言う事もできる訳です まあ、だから、「プリベ」がどうした、と言う事では決してないですが、(J−ブリや山野HDとかも) 少なくとも、”2006年の宇宙”を考えて行った時に、其の前哨戦は2005年たる、来年から始まる訳で、 そう言う、「彫り上がった仏像に魂は宿らせられるか?」と言う視座で観て行くト言うのも、一興かな?と 出来たてホヤホヤのサイトですが、非常に注目点が斬新なサイトです 欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ! | |||
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