「明日の225」(株式全般)


<2004/12/24>
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<全体相場>

異様に、強いと言うか、外国との比較から言えば、出遅れの物色と言う事にはなるのでしょうが、
ここは、ちょっと注意なのかな?と
何度も触れている様に、@11410円を抜かないと、意味が無い訳ですが、
これを力技でやろうとするならば、その後も、力技が継続する様な状況で無くては行けない訳です
今の資金の主力が、欧州系、オイルダラーと言う事から、それなりの腕力は期待は出来ますが、
「日柄等」を無視しての動きは、只の、カチ上げであって、「仕手株状態」になるので、そうならない為には、何か、合理的な背景が必要にはなってきます
無論、相場は理屈道理の世界では無いですが、さりてと、結果としては、これから外れる事も意外となかったりするので、その辺は、微妙な段階ですと言う事ですね
実際に、@11410をどう言う風に抜けるのか次第ですが、今の段階では抜くのは難しいと観ておきます

<仕手株>

所謂、カチ上げ状態の「仕手株」ですが、
正直、かなり、無理矢理やっているな?と言う気はします
この4日間で、相当な上昇をしている「沖電線」「東光電気」ですが、まあ、ここからの上値追いは、あったとしても、休まないと厳しいとは思います
今週は、所謂”フォーラム”の後であっただけに、それなりの腕力と実力を誇示した格好ですが、「チャート無視」は、ある程度は出来ても、永続するものでは無いのは、主力株同様なので

<6720>

さて、先日書いた様に、一応、@482〜481攻防に差し掛かってと言う判断でしたので、
”私個人は、損切り”しました。
しかし、と
ここからが、本題ですが、 昨日、久しぶりに「プリベ」の週足を引き直して分析をしたのですが、
所謂、高値を付けてから(1243円)その下落過程において、大体、8週間のサイクルがあると言う事が見えて来ます
@1243の後の戻り場面は、9/10日(5/21日からの16週目)
その後の安値11/5日は(5/21日からの24週目)と言う具合ですが、
では、”32週目は?”となる訳で、それは、来週の12/30日の週となって来る訳です
あくまで、それはチャートに拘泥した形にはなりますが、従来との傾向を踏まえるならば、
「突っ込んで、上へ」と言う形にはなるかな?と
ここで、昨日書いた事をもう一度参照頂きたいのですが、先の462円ですね、これを切る様な突っ込み場面となるかどうか?
これが、一番の判断の別れ目にはなると思います。 先の@462円は、それなりの楔を打った格好にはなっています
しかし、この手の「再生銘柄」の主題は、何処で内容を盛るか?にあって、その内容が、チャートとは無関係に動く事が、ままあります
実際には、「プリベ」が6月以降崩れて行ったのは、その辺の部分も大きい事ですから、そこの部分は、結局は、個個人の、スタンスや、其の銘柄に対する”方針”如何だとは思うのです
ま、
其のチャートの話しを言うならば、「@8週」と言う頸城(くびき)を中心に判断していくならば、
32週と言う事で、「@8週」が終わると言う事は、其の後で、”新しい世界”へと移って行きます
その事と、1月には材料が出そう、と言う事、2006年と言う事を踏まえて、と言うのであれば、それはそれで、面白い事にはなるでしょうが、
まあ、それは、”相場”と言う部分もあるので、難しい部分では有ります



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