「明日の225」(株式全般)


<2004/12/9>
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<SQ前日>

今日の機会受注が如何なものか?と言う部分は有りますが、@10750攻防を凌いだ事は一つの評価でしょう
明日の朝まで、予断を許さない部分は有りますが、今日の米国で余程の波乱が無ければ、一応の@10750攻防は終わったと言う事で良いのでは?と
本来ならば、ここから下値叩き、@10500攻防にもつれ込めば、すっきりとしたのでしょうが、
今日の機会受注をもってしても、叩ききれなかった事を見れば、まあ、一応の区切りは付いたのかな?と

<フグ汁や、鯛もあるのに無分別>

ファンダメルズ的に、今日の機会受注が、来年度の相場にどう影響をしていくのか?そこは非常に悩ましい部分は有る訳です
とは言え、今の東証の状況を見ると、いささか、業績に伴うレシオからして、余り説明の付きにくいものが多い事も目に付く訳です
本来、PERとかPBRとかは、まやかしの指標でしか無いとは思いますが、そうは言っても、レシオが一桁であったり、12〜3倍と言う事を見ると、余程、今の相場も歪な状況下にあるな、と
大きな要因としては、「日本の機関」が、債券リーディングを中心に組んでいると言う部分は多きいのでしょう
確かに、「外資」の影響力や、相場はこびには頭が下がる(別に尊敬はしないが)ものも有りますが、
幾ら、笛を吹いても、”最後に嵌め込む日本の機関”が出て来ないと、動きは取り辛い訳ですな
来年度に向けての、様々な外資のセミナー等もあって、資金的な流れの説明等もチラホラ聞こえて来る所ですが、今年度の分、と来年度の分を含めての最終的な益出しをするのに、
「機関の受け皿」は必要になって来るでしょうから、逆説的な意味で、「機関」が買いに動くという行動に出ない限り、怯える様な下値にもならない訳ですな

<さて>

先月辺りに「ソフトバンク」云々と言う事を書きましたが、
最近のコの銘柄に関して言うならば、非常に優等生ですな
それは、値動き的に上に優等生と言うのでは決して無いですが(多分、そのボラティリティと言う面での優等生は”光”なんでしょうが)
下にはナカナカ振れないと言う感じになって来ましたか、
特に、これを注目する理由は乏しいのですが、それでも、この全体相場の軟調な地合で、崩れないと言うのは、まだまだ、”利用価値”は有るのだろうな、と
これは、今直ぐ、と言う事は勿論、ないでしょうが、それなりに動いて行く(所謂、モルガンの@7000円)布石には繋がっているのかもしれませんね?



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