＜銀行株＞
今回の上昇の基本は「銀行株」と再三再四書いている所なので、もう、それについて触れる事はおくとして、
今日の「三井住友銀行」の寄り値は、ナカナカのもの。
寄り付き「625000円」は、重要な数字で、これをクリアーする事で、次のポイントになる、「682000円」が見えて来る数字。
今日の「三井住友銀行」も、先週の金曜日と同じく、かなり、同じ様な価格での、揉み合いに終始していた感があるけれども、それは、「624000〜625000」と言う数字を超えられるか超えられないかでは雲泥の差があるので、引けで「627000」迄持って行ったのは、これで、一安心と言った所だろう。
無論、当方としては、次の「682000円」も超えて行くとは見ているが、今の時点は未だ、鈍い動きでヤキモキするかもしれない。
＜２２５＞
とりあえず、先の「日柄」から、調整に入る所が、銀行株を始めてとした、内需系銘柄の先導で、動きには変化が生じているという事に「修正」せざるを得ないか。
先の「日柄」との兼ね合いをどうするかは、少々難しいが、今の状況で、「SQ」に向けて云々と言うよりかは、素直に次の日柄から、「上げの加速」に入ると見た方が、無難かもしれない。
＜イーアクセス＞
今日は、かなり、突っ込む場面を見せていたが、引けでは切り替えし。
大体の値幅としては、十分なものが有るので、後は、「次の日柄」ト言う事になるが、今日の様な動きの後では、細かい事は無用なので、「買える内に買っておく」と言う事で良いでしょう。
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