「これで、1勝1敗」と、今が上げ相場だと言う事を考えると、少なくとも、明日は「もう1勝」が、普通な所でしょう。
今日はさすがに、ナスダックや、インテルの蒸し返しで売り方にやられたと言う事でしょうが、少なくとも、もはや、”SQ”攻防での売り方の勝ち目が無いのですから、そこは、と
まあ、勿論、今日も米国が不調だと言う事であれば、素直に「売り方」に”ホドホド”やらせておけば、話しは簡単で、”SQ”後から、その反対売買で、、、、、、となるわけです。
と言う事から、ここ迄、良い所なしのハイテクにも”戻り”の期待、と
他方、”GS”絡みの露骨なと言えば、「銀行株」でしょうか?
今日の朝方のレポートが出るや、”急騰”、その後、「糖蜜」と「住友信託」は、軟調に推移していますが、唯一下げて終わった「糖蜜」を始め、4行全てが「高値更新」のメガバンクと。
この動きを警戒する向きも当然と言えば、当然ですが、単に今回は「GS」の”SQ”での玉捌きに使ったと言う事だけではなく、
金融市場の「好パフォーマンス」の背景には、必ず、「銀行セクター」の上昇が有る訳ですから、
今後の政治動向や、国策と言う事を考えても、このセクターが堅調なのは、先々にとって、悪い話では無い訳です。
無論、「GS」の悪名高き事は、去年の「ソフトバンク」の一件もあるので、色々と難しい所ですが、「GS」自体も去年手にした、「三井住友」の「私募転換社債」の件もあるので、”今”の水準の「三井住友」で満足かと言えば、そこは、マダマダと言う方が妥当か?と
それは、「GS」と「三井住友」と言う系譜(「糖蜜」なら、「モルガン」)の存在と、所詮、証券界の玩具に過ぎない「ソフトバンク」とでは、余りにも”格”が違い過ぎます。
もっとも、「人の金」を「市場と言う名」の「合理性」で「奪う事」が「株式投資」の本旨であることも否定は出来ないので、常に警戒を怠るべきではないのですが、
少なくとも、今の「上げ相場2ラウンド」は、未だ、始まったばかりと言う事や(起点は去年の4月29日)、ハイテクの上げがついて来ていない事を考えると、「過熱感を示している指標」は、目先の天井と言う事であって、”当面の天井”と言う事にはならないでしょう。
また、色々な理由があろうとも、「外資のペテン共も」、結局は、この國で、「資金を作らないと始まらない」部分があるので、この程度で終わっては、余り、美味しくも無いか、と。
と言う事で、ここは、「懐疑的な見方」も有る事ではありますが、「押せば買い」と。



マエストロの株式ボナセーラ




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