今日、明日は、「糖蜜」の「日柄」その日に向けて大台に挑戦、と
そして、その「日柄」に掛けての「銀行株」の調整、と
繰り返し、飽きるほど書いて来た事ですが、最大の関心事は、今日のザラバを安値に切り返しに入った「銀行株」は、もう良いのですか?と
この辺は、非常に難しいところですが、これも”繰り返し”書く様に「日柄」か「株価」か?
と言うのは、お互い不即不離の関係にあるので、やっぱり”バランス”をどう見るか?に掛かって来ます。
今の「銀行株セクター」の異常な迄の強さであれば、今日の「日柄」(もし、あっても明日まで)で、調整は大旨やったと言う事で良いと思います。
多少、「日柄」的には「?」という向きもおられるかと思いますが、
今日の「日柄」迄、「糖蜜」と共に上がっていれば、暫しの調整となった筈ですが、ここ迄、大人しく4日間過ごした訳ですから、余り、細かい事は良いと思います。
では、「糖蜜」に関して、明日「大台回復」に至った場合に、その後、他の銀行株と足並みがどうなるのか?
それは、私自身も含めて大変興味深い所ですが、
「大台」の足場を固めてから、再度”鋭角的”に動いて行くと”期待”も込めてみて行きましょう。
特に「糖蜜」がどうしたと言う訳ではありません。
パフォーマンス的には、「三井住友」や「みずほ」を買った方が、足が速いのですが、何せ「100万円台」この意味は、やはり大きいでしょう。
そう言う意味で「糖蜜」にとっては、「大台回復」がようやく、他の銘柄と同じく「足が速くなる」スタートラインにたったと言えるのではないでしょうか?

さて、一方のハイテク株ですが、流石に米国の話しと切り離す訳にもいかず、ですが、
基本的には「そう弱気」になる事はないト言うのが、今日のザラバを経ての感想です。
勿論、本来的には”ハイテク株”の方が足が速いのですが、今回の相場展開の「資金の動向」はあく迄「内需」
それは、「世界に冠たる産業」である、ハイテクでは無く、今迄の「負の遺産」から「切り離された産業」に魅力を見い出して行く訳です。
ですから、今回の「一相場」はハイテクに加速度がつくのは、もう少し先の事になって行く可能性は否定できません。
ただ、「銀行株」と比較して「割安感」が出てくれば、当然、水準訂正が有るのが基本線ですから、
その辺は「お好み」で、と。

いずれにしても、「余り慌てない」事が、今回の相場では重要かも知れませんね?


マエストロの株式ボナセーラ




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