さて、期末が終了ですので、「銀行株」について、

「糖蜜」
昨日も書いた様に、「糖蜜」に関しては、特にコメントはありません。
今日は大台割れの場面がありましたが、大体これで良いでしょう、後は「日柄」によって、高値を何所迄伸ばして行くのか?になります。

「三井住友」
昨日、今日で「742000円」を割れなかった事で、月足ベースで、強い事が確認されました。
昨日書いた「858000円」を何所で取るのか?が、今後のポイント。

「UFJ」
この銘柄は2つに比べて微妙な所が有りましたが、今日、引け値で「648000円」を上回った事で、月足ベースでの、更なる「上値追い」をして行く予定。
当面の注目として、2002年6月8月の「709000円」を、何時抜くか?がポイント。

「みずほ」
これに関しては、昨日も書いた様に、「強い」とだけ。


と、上記の事で、大体全てだと思う訳ですが、
なぜならば、再三再四、繰り返す様に、「銀行株」がしっかりしていれば、別に「相場状況」には問題はなしと言う事であって、
その物色の対象が、「新興市場」であるとか、「内需」であるとか、であって、あれこれ考える必要がないと、
では、「ハイテク株」はとなる訳ですが、
米国も「新年度入り」、彼等も「ドレッシング」には非常に気を使う所ですから、
今起きている、「円高」と相殺となるでしょうし、
「株の上げ下げ」が「業績」で無い事も、また事実ですから、
「買う理由」さえ、出てくれば、上へと。


マエストロの株式ボナセーラ




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