市場の強さを図るものとしての「銀行株」ですが、
正に、止まらない状況となってはいるものの、当然、上げっぱなしと言う事でも無く、何処かで、「お休み」と言う場面も出て来ます。
とりあえず、「お休みに移るか?」と言う事だけで言えば、「明日」「糖蜜」が高値を更新すれば、そのタイミングになるのかな?と言った感じです。
但し、「お休み」なので、「下げる」とか「押し目」とかを大幅に期待するのは難しい。
とは言え、「銀行株」が上げ終わったと言う事でも無いので、これをこれから”新規”に手掛けようと言う方は、その辺の部分を考えて取り組んだ方が良いと言う事はあるかも知れません。
さて、
「水は低きに流れる」と言う言葉もあるトウリ、「水準訂正」はマダマダ続いて行きます。
特に、その「恩恵」を何所が一番享受出来るのか?を「10年前」の”相場”から考えてみれば、
当然、「不動産」「鉄鋼」と言ったセクターが注目を浴びるのでしょうけれど、
”大穴”としては「電力」「ガス」のセクター。。。。。。
何分、相場の話ゆえ、これは風向き次第ですが、この辺に、何時物色の手が入るのか?に注目もしていきたい所でしょう、、、。(後、「鉄道」も)

今の「相場環境」をどう捉えて行くのか?にも寄りますが、
今迄の「下げ相場」に慣れた向きから言えば、「過熱し過ぎ」と言うのも無理からぬ事ですが、
これが、今迄下げ続けた事の”修正”として、上げて来ている、と見るならば、余り、今の「株価の位置」に拘泥しても仕方が無いかな?と言う事は言えるのかも知れません。
無論、それは、「各人」の「拠って立つ立場」によって、全然違うものではありますが、少なくとも、「流れに付く」と言う事も必要な場面でしょうとは言えそうです。

マエストロの株式ボナセーラ




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