とりあえず、なんとか戻したと言うのが妥当な所ですか、今日は?
前場、後場をとおして見ていましたが、従来に比べれば、非常に「腰」が弱い感じがしました。
特に、この「金融相場」の中心をなす「糖蜜」「三井住友」の二つ、
今日の前場に「糖蜜」を打診買い、
しかし、「基準線攻防(99万)」をあっさり割った後の帰りが鈍い為「投げ」
その後、様子見に徹しておりましたが、
後場「2:00」位から急速に戻して来たので、
「三井住友」を見ていると、「日足十字(75万)」を巡る攻防をしていた様ですが、これが非常に方向感が無くて、どちらに行くのか、良く分らない上に、どうも、直ぐに「75万」を崩される、、、、、。
この辺から、「手出し無用」と固まりつつあったのですが、
「2:30」位に急速に「勢い」が付いて来て、「76万攻防」になり、同時に他の「銀行株」にも、同様に「板が急速に上昇」
とりあえず、その「勢い」から判断して、「今日は戻す」と言う事で「みずほ:49万」で買い、
その後、「2:45」を経て、基本的に「安全」か。と見ましたが、
どうも、引けに掛けて「他の銘柄」は、イマイチな感じ。。。。。。。
どうやら、「GS」のレポートが切っ掛けの様でしたが、それは、多分「GS」も未だ、売り切ってないのでしょう、、、、、。
その辺と、今日の「板の勢い」を考えると、”当面”、「銀行株」は「手出しが難しい」?と言う感じを受けました。
勿論、今の「金融相場」が「政策」を基調にしたものですから、これに変更が無い限り、「株高」「銀行株高」を”修正”するつもりは有りませんが、
ただ、目先の感覚として、「全力で勝負」すると言う場面では無い様に思います。
無論、「銀行株」を始め、落ち着きを取り戻せば、また「上」である事には変わりませんが、
「この落ち着き」を何時取り戻すのか?、「守るべき下値」を守るのか?等、の事もあるので、
暫し”静観”して、個別物色での「小掬い」に徹した方が、次の「勝負所」に”力を温存”して臨む事が出来そうです。


マエストロの株式ボナセーラ




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