昨日の「修正版」と言う事で。

とりあえず、今の状況下で、何処迄「テクニカル的」な事が通じるのか?少々危ない気もするが、
「テクニカル無視」の”背景”が何か顕在かしている、乃至するだろうと言う蓋然性が強い訳でも無いので、一応「テクニカル的」に観て行くならば、

<月足>

月足で見る「225」からすれば、昨年の4月以降、底打ち反転の形になっている訳だが、
現時点でも、それは、キープされているので、”一応”問題は無いと言える。
とは言え、今週の急落で、色々と厄介な感じも見られている。
今月、5月の月足と言う事で観て行くならば、下値としては、出来れば「10700円」を切っては欲しく無い所。
一応、この数字をキープして終わる事が出来れば、今後も「上昇」の動きは続いて行くと思われる。
では、この数字を割った場合だが、その場合でも「9923円」を切らない限り、「上げ相場終了」と言う訳でも無い
とは言え、先の数字を「10700」を切って、その切り幅が大きいとすれば、今後「相当の日柄」を要する事になる懸念は持っておきたい。
::ちなみに「月足」と言う事であれば、重要な”有りうべき数字”としては「10852」「10477」なのだが、それはまた、「上昇を維持する」と言うのとは別な為。
<週足>

さりとて、「10700」と「9923」では差が開き過ぎている。
そこで、「週足」で補足と言う事をしてみたいが、
今の週足の現状は、丁度「一目のライン」での攻防と言う感じになっているが、
「一目のライン」もこういう「陰線」の突っ込みで来た場合にオーバーシュートする事はしょっちゅう有る事だし、今の時点では「疑心暗鬼」が市場を覆っているので、「下振れ」は出易いとも言える。
さて、そう言う事で、週足を見れば、目下の所、「52週線」が次の下にまっている。
この数字が、大体「10445」となっているので、来週多少の切り上がりがあったとしても、
先の月足の”有りうべき数字”、「10477」と近待していることになるので、かなり強い数字になると思われる。

<日足>

さて、そうは言っても、「日足」的には「200日線」も既に首の皮一枚まで来ており、
やはり、この数字が「10710」であるから、先の「月足」と整合性が有る為、ここを切ると、浮上するには「日柄」は相当かかるな?と言う事は言える。

<まとめ>

と言う事で、まさに、「日足十字」が示す様に「分岐点」到来なのだが、
ここで、「10700」を切らずとも、このチャートでは、直ぐに切り返して「上昇」とはいかないだろうから、暫し、お休みが欲しいだろうし、
これを切っても、「9923」割って行くのも、余り現実的では無いので、この場合も「揉み合い」だろう。
そうなると、週足とも被る「10477」を中心にして、前後300円幅で揉み合いと言う事になるだろうか。 いずれにしても、今の段階ではチャートがシンドイので、主力所が動いて行くと言う事は期待出来ないが、
あえて、逆接的に見るならば、今迄、あまり、「225」に感応度が薄れていた「値嵩ハイテク」が、きっちりボックスの動きをして来れる良い機会にはなるかもしれない。
まあ、そうは言っても、「6〜700円幅」では、非常に難しい動きにはなりそうだし、
方や、「新興」の方も、あの状態では暫し、休息が必要だろう。。。。。
となると、消去法だが、「個別」に飛ぶものが出て来ると言う事になりそうだが、、、、、、。
ここで、「ルック」とか動いたら非常に悪趣味ではありますな。。。。。
(まあ、鈴丹なんだろうけど、、、、)


マエストロの株式ボナセーラ




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