「１１３００」を超え、ハイテク株も米国も堅調と。
「日柄」を超えてのこの動きですから、「上向き」に変わったのか？と悩ましい場面ですが、
相場の中身を見ている人間からすれば、「内容が伴って無い」事に気が付くはず。
「銀行株」がお世辞にも「強い」と言う訳でもないし、「出来高も」と
来週が”SQ”の攻防前哨戦と言う事を２日前に書きましたが、どうも、その辺を意識しての動きなのではないのかな？と
勿論、今度の”SQ”で何か波乱が起きるとは言いませんが、
「日柄の大雑把なイメージ」（計算は未だしていない）として、「SQ」へ向けての「２番底」そして、、、、、と言うのが妥当な気がします。
＜イーアクセス＞
さて？
こちらは、今週、非常に微妙な動きをしてくれました。
火曜日の段階で「一目の順転」「買い転換」としましたが、その意味する所は「押し目買い」と、
では、私は買い増しをしたのか？と言えば、「様子見」
「チャート的」には「買い向かい」に申し分なくとも、やはり「テレコム買収」の件を背景に控えての下げは、単なる全体相場の急落では無いので、「静観」をしていましたが、
これで、今日を「どう言う形」で通過するか？で、今週から「イイ形」になって来た「週足」がどうなるのか、を注目しておりましたが、
今日は「図った様に戻し」て、形を整えて来ました。
確かに「日足」「週足」は、お世辞にも「良い形な」訳ではありませんが、それは表向きの形で、「数字」を中心にして観て行くならば、「問題無し」
今週の「高値更新」から、「証券会社」でのクロスが入っていた事を見て取れていたものの、
例の「テレコム」の件での狼狽売りを受けてどうなるのかが見物でしたが、
週末に「きっちり整えて来た」事を考えれば、
まだまだ、「イーアクセス」の相場は続いて行くと言う事で良いと思います。
まあ、色々と「波乱含み」の相場ですが、「銘柄診断」でも？と、御希望の方は、どうぞ。
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