今日の上げについては、色々と理由も有る様ですから、その辺は置くとして、
基本的には、「SQ」用に出て来た上下では、あまり、参考にも出来ないと。
多分に、相場はオーバーシュートする事が有る為に、今日もその範疇と言う事は出来るでしょう、
もっとも、ここで上の方に振れた事は、決してマイナスではありません、
先々の相場の前触れと言う事では結構ナ事です。
とは言え、このまま上がって行く状況では無い事も確かなので、今後は下向きに、と
＜イーアクセス＞
ここ２〜３日軟調な推移をしておりましたが、引け後に出た「転社発行」と「売り出し」
基本的には
１） 「１３０％コールオプション付き転換社債」である事
２） ロックアップ解除を受けての、「カーライル」他外資の売り抜けの為の「売り出し」である事
３） 外国で売り捌く事
から、別に恐れるような事では無いのですが、
５月下旬に書いたように、「ある程度の水準をクリアー出来ない」と７／２日の週迄は「調整」と言う事もあり、と言うチャートですので、
この銘柄に入れ込んでいないというのであれば、「逃げる」事も一つの選択肢でしょう
幸い、公募価格の決定は「６／１１日」迄の範囲となっていて、今日の引け前に急に値段を整えて来た辺りから、ある程度の「嵩上げ」はあっても良い感じなので。
基本的には、「１３０パーセントコールオプション」が付いているので、経営陣には長期での株価上昇には自身が有るとは思いますが、
株価は「需給動向」が支配する部分が非常に大きいのも確かなので、短期的には不安定になる可能性は否定出来ないので、逃げれるうちに逃げた方が良いと言う事も言えるでしょう。
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