ここ数日の堅調さには「SQ」に向けた動きト言うものに加えて、「国債先物」との裁定取り引きによる動きが加わった部分が大きく、
それに大体の目処が付けば、上げて行く要因が薄くなる訳ですから、本来の「調整」に進むト言う訳で、
後場からの動きは、そんなものかと。
さて、「調整」に入ると言っても、再三再四書いているように、下値がどうした?と大騒ぎするようなものにはならないだろうし、
「銀行株」もフライング気味と言う感じで動きを見せて来ている訳で、
”日経”と言う全体相場と、各セクターの中では、必ずしも連動する訳では無いと言う気はします。
かといって、「銀行株」がここから上昇して行くのか?と言えば、
少々、外資の動きにバラツキが有るようにも見える為、未だ未だ打診買いト言う範疇でしょうか。
では?、今度来るであろう「上昇3波」で、どの辺が物色されて行くのか、
とりあえずの注目すべき点としては、「ファーストリテ」
別にこの銘柄が上がるト言う事では無いですが、こういう銘柄が最近強含んでいると言う事は、今迄の上昇とは少し、変わった傾向のある動きになって行くかもしれませんね。
多分、「割安株の水準訂正」が、キーワードになって行くか?と。

<イーアクセス>
とりあえず、「売られて」の動きはしょうがない様な気もしますが、昨日書いたように、中長期で持つ分には問題は無いでしょうし、
一応、「チャート」と言う事では、守るべき下値をキープしているので、さ程心配すべき事ではないでしょうが、
来週以降も、今の水準をキープして行くのであれば、緩慢な動きではあるでしょうが、
「揉み合い」と言う事で、7/2日からの「上昇」と言う事になって行くとは思います。

マエストロの株式ボナセーラ




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