途中迄強かった”日経”ですが、最終的にはマイナスと言う事で、今が「調整の時期」なんだと言う事をいやでも示して来れています。
「半導体セクターへの引き下げ」が大きい部分もあるでしょうが、
やはり、「銀行株」がピリットしていないと言う事が一番大きいト言う事でしょう。
では、「銀行株」は何時が底打ちで反転するの?となる訳ですが、
極端な話、別に「明日」からでも良い訳です。
しかし、そう言うものの書き方をしていると言う事は、「明日」からでは無い訳で、
ここは「日柄」よりは「値幅」の方が問題になっていると言う事と、
一連の「金融問題の象徴であるUFJ」が落ち着くかどうか?と言う事が一番大きい、と
そう言う訳なので、かなり、「政治イシュ−」と言う匂いになっており、中々判断が難しく、”打診買い”と言うのもその為。
他方、今日は「新興市場」や「個別」には賑わうものが多数。
これら「新興」「個別」が動位つくのは、”上げ相場”の前兆というのが経験則ですが、そう言う意味では、やっぱり、地ならしの最中、と
特に、”ソフトバンク”が今日はそれらしい動きをしていたのが、目につきます。
この銘柄の良い所は、「何にでも使える事」
これが動いてくると、影響は図り知れないモノが有る為、最大に注目すべき銘柄ですが、
逆に言えば、”ソフトバンク”がきっちりした動きになったのであれば、そこから、実質的に上昇相場の始まりと見ても良いんじゃないでしょうか? 今回は、2月からの時とは違って、「指数系」は、余り当てに出来ないので、現在の市場の中身を見て、素直について行った方が、良い様な気はします。
特に「ハイテク」は、中々、安値覚えになって、動きに余り期待出来ない部分もあるので。



マエストロの株式ボナセーラ




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