全体相場@調整中
と言う事で書く事は無いのですが、昨日も載せたように、今後の相場の命運を決める「ソフトバンク」等について、多少本腰を入れて監視もしていこうかな?と

<ソフトバンク>
と、おおげさにやるモンでも無いんですが、”ソフトバンク”
の日足のチャートを見ると、面白い事に気ずきます。
勿体ぶっても仕方ないので、さっさと書きますが、「ミズホ」「三井住友」に相似している、と
基本的に、今の相場は”調整色”で、軟調ではあっても下げ相場では無い訳ですから、当たり前ト言えば当たり前なのですが、実は非常に狭い範囲での動きをしているに過ぎない事が分かって来ます。
では、これをチャート分析風に言うならば、

「ソフトバンク」、一目均衡の転換線上をウロウロ。
基本的には、押し目買いのスタンスである訳ですが、先攻スパンのクロスする「変化日」を控えていても、基準線が軟調、200日線や、25日線、75日線とか、が狭い範囲にごちゃごちゃして、”いかにも窮屈”
加えて、出来高も乏しいので、このままでは、「ソフトバンク」特有のダイナミックな動きを演出する事は難しいので、一回下に振ってほしいな、と
チャート上、パラボリックが下支えになっている感じも受けますが、余り、パラボ自体には神経質になる必要もないですから、ここは、「上がる前のしゃがみ込み」が欲しい所。
”髭”を付けて、「4200円台」に突っ込むなら、買い向かって見たいですな(w
と。

まあ、こんな感じで見ている訳ですが、(3000円台の突っ込みを期待するのは少々厳しい感じがする)
この構図は「銀行株」にも当て嵌まり、と
まあ、ホールドされてる方には、余り、愉快な話では無いんですが、「下に行かないと」「上も無い」のが、「チャートの話」なので、今後の「ソフトバンク」の”サマーラリー”に期待しませう。


マエストロの株式ボナセーラ




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