「有るべき姿」と「現実の姿」
この乖離が一番難しい訳で、何が一番厄介か?と言えば、「手出し無用」になってしまう事。
言う迄も無く「日経平均」の事ですが、
今迄も、この”日経平均”と言う銘柄はこういう乖離を遠慮呵責無くやってくれています。
上げれば枚挙にイトマが無いのでしませんが、
相場が上がる事は別に否定すべき事では無いのですが、それは、ちゃんと「間合い」を持ってやってくれた場合。
今の状況は、上がってはいても5月中旬からの”戻りの延長”過ぎない形になってしまって、何処かで、もう一度段落を付けて行かないといけない。
そう言う中で、「日柄」迄下がれば、次は上昇。
上がれば、下落ト言うのが、一応の”形”でしょうか。
今日の上げを見て、中身はダメダメな訳です、
銀行は上がらない、ハイテクもなんだか、
結局指数だけ上がったト言う印象が残るばかり
ここからは、残された日柄と上値を考えると、買って行く事も難しいし、逆に、売って行くト言っても、選挙をまじかに控えての今日の動きからは、それも難しい。
結局、出来る事は、手持ちの株につなぎ売りヲする事くらいで、後は傍観
これでは、何の為に上昇をしているのか分からない状態、と。
まあ、こういう状況下で、主力株を手掛けるのは非常に困難と言う訳ですが、事、ここに至っては「ソフトバンク」がどうなるのか?が、本当に大事
今日の上げが、日経に連動しただけ、だと非常に具合が悪い
出来るならば、今は静かにしていてくれた方が、後で救世主になるような気がするのだが、、、、、、。




マエストロの株式ボナセーラ




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