<何かサーバーが落ちまくってるみたいですが、気にしないで下さい>

今年の相場も半年が終了して、明日から後半戦に入る訳ですが、
この数カ月、5月の連休明けのイレギュラーな下げもありましたが、大旨、堅調の一言に尽きるのではないでしょうか?
この数カ月で、新しく株式に参入した人、止めた人、お休みの人、それぞれだとは思いますが、
ここ数カ月は、比較的居心地の良い相場環境である事も事実。
そう言う中で、色々なサイトや、2chや、各種掲示板、等等を見たりして、イヤイヤ、百花繚乱
「株式市場と真砂は尽きる事なし」と石川五衛ェ門の辞世の句をもじったりしたくなる訳ですが、
だからこそ、「花見酒」に注意と言う事も聞こえて来ます。
まあ、ここ数年の、痛めつけられた状況、世界からすれば無理からぬ訳で、
それこそ、バブル時代に、ジュリアナ、ゴールドで朝方迄遊んでいた時代や、雰囲気とは違うのはしょうがないのですが、
株式市場においては、”ムード”もまた、大事と言うのも忘れてはいけません。
今が「安すぎる」のであって、別に「高くは無い」と言うのが、結論ですが、
そうは言っても、「何を以て、高い、安い」を決めるのかしらん?と言うのも素朴な疑問
直近、四季報(死期報)が出て、「業績」から見て、ああだこうだ、と言う事を良く目にしますが、
そんな事で、儲かるなら、誰も苦労しない訳ですが、実際に「四季報」や「業績」を云々しても、殆ど儲からない事は、良く分かっている事です
いくら、「業績」が良くても、それを評価して買ってくれる人がいなければ、全然価値が無い訳で、
”「業績」が”と言う「キーワード」は、あく迄、株価を説明する為の「材料」だったり、「後付け」だったりする訳で、この「業績」に応じて幾ら迄上がると言うのは机上の空論でしか無い訳です。
じゃあ、「チャート分析」なんですか?と言えば、それもまた違います
品川の海岸通りが賑やかな頃、
「”世界的数学者”の広中平祐に数学的視点での研究を日興証券がスポンサーになってやっていた」事もありましたが、その”成果”は、とんと聞かずですし、
「罫線屋、チャート引き引き、足を引き」と言う洒脱な言葉も意味するとうり、
チャートだけやっていれば良いと言うモンでも無し。
ああ、分かった!、この2つを足して2で割れば良いんですね?と言う事になりそうですが、
そもそも「それは前提であって」、特に改めて言うようなモノでも無いんじゃ無いのかな?と

「株」で利益を出す為には、その株価が上がらないといけません。
でも、どうしたら、その株価があがるのですか?
自分が目を付けて、買ったら、上がると言う訳ではないでしょう
結局は、誰かが、また、買って行ってくれないと株価は動かない
そう言う、自分を含めての大多数の行為があって始めて「株価」が成り立つ訳ですから、要するに集団行動の中で、どう言う動きをしていくのか?
もっと言えば、「集団行動の発生」の「端緒」と「理由」と言うのを、考えて行かないと、余り、株で旨味もなかろうな?と。
ま、それが、良く「株がババ抜き」と言われる所以ですけれど、

そうは言っても、「ババ抜き」だけでは無いのも当たり前で、あれこれ見てると、
「直ぐ嵌め込み」だとか、「業績は無視」とか「チャートは云々」とか、色々とセンセーショナルな事が掲げられたりしていますが、
なんだか、どれも、これも、「断片的」な事をばかりを切り取ってる事が多いな?と
分かってて、「切り取って」いるならば、別にどうでも言い話しですけれど、
「株」においては、いつだって「未知との遭遇」であって、そう言う場面には、「その断片的な事」が、
拒む事無く、頭に入ってくるのも、また、確か。
そう言う時に、さっき上げた事のバランスを取って、弊倪出来るか?
これが、ナンカ一番重要な事なんだろうな、と、、、、、、、、、。
ま、勿論、、「株」にとって「居心地の良い”時”か”場所”か”人”か」と言うのも、大前提と言えば大前提なんでしょうけどね?


<「動物のお医者さん」を読んで、”ハムテル”曰く:「集団行動ならではの面白さを追求したい」が目に留まったので。>
<勿論、”菱沼聖子”さんに捧ぐ>







マエストロの株式ボナセーラ




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