「銀行株」の波乱と言うか、なんと言うか、住友信の行動ももっともなモノで
これの解決は極秘裏に進めて頂くとして、
前場の急落の後は、後場は糖蜜以外は上げに転じる等、落ち着きを取り戻していました
引けに掛けて、また、マイナスに転じていましたが、今は、これを折り込む事が大事でしょうから、仕方ないか?と
勿論、この動きから、弱気になる必要も無く、「下げたら買い:吹いたら売り」で暫しは繋いでいける訳だが、
今後の方針としては、「変化の対象のUFJ」を追うのも良いし、
「残り物は何処?」と言う事で考えて行くのも面白い
あく迄、個人的には「みずほ」が面白いと今週の火曜日に書いてみたが、
「住友信」の動きから、「三井信託」に秋波をおくる事もあるので、その辺の動きも観て行きたいト思う
今日の様な動きをしている以上、「銀行株」が落ち着かないと、なかなか腰を据えて物色と言う訳にも行かないし、
この3日程で、かなり急落に見舞われた「新興市場」も、その回復がどの程度まで進むのか?
その辺の絡みも有るけれど、
余り、市場に盛り上がりが無いと、そろそろ市場関係者の夏休みとも相俟って、”夏枯れ”になって、所謂材料株辺りが動いてくるのか?と言う感じになりそう、、、、
今日は、朝方売られた「ソフトバンク」ではあるが、前場中ごろからの戻しで、市場に安定感が出て来た所を見れば、やはり、この”銘柄”の影響力は絶大なものがある以上、
上がれと迄は言わないが、落ち着いていて欲しいと言うのが、「新興市場物色」の条件になって来るか?
とは言え、「ソフトバンク自体」も売られ過ぎで、今日、昨日に続いて2度目の4000円割れからの引き戻しを見せているので、多少の戻しは有りと言うべきか。

マエストロの株式ボナセーラ




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送