サマラーリ−どころか、夏枯れの様な感じでいささか疲れも倍増ですが、
このように200日線が近付いてくると、また5月の時の様なイメージもダブルかと思うのですが、
あくまでも、「今は上げ相場の中」である事を前提にしていくべきだと思う。
こういう局面なので、「ハイテク」「銀行」両面での検討をしていくが、

<ハイテク>
これに関しては、個別銘柄の足が悪いものも目立つが、何よりも「指数連動」の悪い部分が顕在化していると言う事だろう
個別に関しては、余り、下値の目処を観て行くのも難しい部分はあるけれど、
何せ、「日経全体」が、”5月でさえ200日線を切っていない”と言う事を考えれば、
”やる気の無い相場”から、瞬間これを意識する場面はあったとしても、そう怯える値幅は残って無いと思われる。
とはいえ、ここから「ハイテク株」を買えるか?と言えば、少々微妙な所であって、
「指数」と同じだけの「値幅」を取れるか?と言えば、「、、、、、、、。」と
手掛けるにしても、「割切って」と言う事になるだろうか。

<銀行>
今日は「みずほ」「UFJ」が下げて「糖蜜」「三井住友」は上げと跛行的な動きになっているが、
今後の糖蜜との詰めが残っている「UFJ」は置くとして、「みずほ」は、ここ迄さほど下げていない事の代わりの「日柄調整」的な動きであって、「値段的」には、これも下値がある訳ではない
「みずほ」に関して「パラボ@435」を切るとと言う向きもあるけれど、この小動きの中で「パラボ」を切るとしても、所詮小さな揉み合いの中での一コマなので、逆に「買い場」と言う風に思えてくる
「三井住友」「糖蜜」に関しては、既に上に行きたがっていると言う風にも見えるので
これも、まあ、弱気になる必要もないか?と
今後の「値幅的」には「UFJ」が一番妙味があるとは言え、それで染めるのもイササカな面もあるので
一部組み入れと言う感じで「銀行株」を買ってみるのなら、まあ良いかと言う程度

と言う事で、毎日が「買い場」で、後は、「何時上がるの?」と言う感じではないか、と
マエストロの株式ボナセーラ




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