さて、今日は、少々波乱があった感じがしますので、昨日の続きは明日に置くとして、その原因を観て行きたいですが、
大体1時半位からですか、急激に新興市場を中心に下げが出だしたのわ。
これによって、「すわ5月の再来」と言う向きも多かったでしょうし、私自身も気になったので、色々と観て来ましたが、
どうも原因は「2つ程」あって、
1)つは、「2部のプリべ、Jブリッジ」の「篩い落とし」の動きがあったこと
2)「証券自己」は、今回は「新興:2部」を中心に動いていた事
が組み合わさっての出来事の様です。

特に、直近の一部市場の緩慢さとの対称に新興の活躍が目立っていた訳ですが、それは、どうやら、「自己売」も絡んでいた事も大きく、
また、5月下旬以降、それなりの出来高を伴って、上昇をして来ている「2部の企業再生関連」に於いて、 「プリべ=チューリッヒ」が言わば指標的な役割を担って来た訳ですが、
その、プリべが”チャート上の窓埋め”をしたかったと言う事が、たまたま組み合わさっての出来事となった様です。
かなり、この動きは強烈なモノで、”ストップ安寸前、即、切り返し、買い気配”と物凄い”傍若無人”振りでしたが、この動きで、「プリべ=ジェイブリッジ」だけでなく、他の「新興銘柄」迄、”篩い”を”結果として”かけられた格好になっています。
プリべが買い気配になった後は、比較的に落ち着きを取り戻す銘柄が増えて来て、前場の水準迄は行かなくても、比較的戻す銘柄が現れて来ました
勿論、即断は出来ないのですが、
今日のこの動きで、”ガス抜き”は終わったト言うので良いのでは無いでしょうか?
こういう動きがあると、つい、5月連休後の急落が頭をよぎりますが、どうやら、そこ迄は「買われていない」ようなので、一過性の動きにとどまると思われ。
とは言え、この動きで色々とチャートを修復していく必要が有るモノも出て来た訳で、
極めて”乱暴な話”ですが、明日以降”力強さ”を示したものが”勝ち”と言う事は言えそうです。
ちなみに、
金曜日に書いた「まねっくす」と「SBI」の株価競争は、何か「まねっくす」に大きく溝を空けられましたが、
仕切り直しがあるか?(勿論「SBI」だけでなく、「まね」も)に注目をしていきたい。



マエストロの株式ボナセーラ




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送