<2004/9/21>
＜先週の金曜日＞ に、「日柄」を９／３０を中心に「新月」（月齢）の２８日を加味して、云々、と。 他方、一昨日は、「１１０００」を巡る”シナリオ”を それぞれ、書いておきましたが、 今日の動きは、この「１１０００」のシナリオを崩したと言う事になって来て、 とりあえずの、「公的相場云々」は”表向き”崩壊した訳ですが、 （引けに掛けての動きをどう見るか？の問題も有るが） 「日経２２５」としては、大凡の「下値に到達」、ここから先は、”原則として”、売られ過ぎと言う事になります 勿論、不安定な米国や原油と言った要因もさることながら、「売り方」の存在も指摘される訳で、 その辺の絡みでは、”もっと下”と言うのも否定はシマセンが、一応の下値は叩いたと言う風には観ています 今日の相場でも、顕著でしたが、とにかく、「ソフトバンク」が強い。 また、「三井住友」も強い。 この辺が、崩れていない（乃至、崩し切れていない）と言う点は、現時点での、「売り方」の力は、”やや足りない”と言う事を意味しているとも言えます 勿論、これは、今日の所の「先物＠１０７８０」を付けたにも関わらず、「現物」の方は、なかなか＠１０８００に接近せず、多少時間を置いてから＠１０８２０近辺まで降りて来た事も加味していますが、 少なくとも、「叩き切れていない」のか、「叩かなかったのか」はともかく、 ＠１０８００を維持して、引けに掛けて急速に切り返されている事は注目しておくべきでしょう ＜今後の予定＞ としては”２つ”。 １つ目は、「日柄」か「値段」か、と言う事を取って、「日柄近辺」での「安値云々」と言う事で、”戻りを開始”すると言うモノ ２つ目は、今日の戻しは、「公的介入」に過ぎず、これを契機に”更に売り叩く”と言うモノ とこんな感じのものを想定をしていますが 個人的には、「１つ目」の方向性の可能性が強いとは観ているので、下がっても、後、ザラバで瞬間と言う程度で、戻りに入ると ま、しかし、こればっかりは、今の時点で、と言う事ですし、「一応＠値段」と言う事を基調にしての「日柄」は若干修正をしているので、その辺は、キッパリと言い切れない憾みはあります ただ、このシナリオに関しては、良いのか悪いのかはともかく、「公的」の影はちらつく事にはなります 御承知のトウリ、「電源開発の上場」が控えている訳で、これの為にコソ、ここ数日はシツコク介入して来ていたとも言えるし、 逆に「売り方」も、それを期待して、「１１０００」の維持を歓迎していた様にも見えるので、 もし、「戻り」が出るとしても、「＠電源開発上場」と言うのが、また、「日柄到来」と言う事になってしまう可能性は、非常に高い、と この辺は、先に「公的年金の減資」に備えて「空売りね（w」と言った感じで書いておきましたが、 こう言った事を背景にしての事ですから、引き続き、頭には留めておいて下さいね、と 出来たてホヤホヤのサイトですが、非常に注目点が斬新なサイトです 欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ！

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