<2004/9/21>
＜基本線＞ には、何も変更は無し。 要するに、私は「戻る路線」を継続したい、と 直近の原油の動きに絡んで、日経＠１０５００割れ、それ以下と言う声も散見されますが、それをやるなら、この２日程、幾らでもチャンスがあってたので、難しいでしょう いずれ、日経は１０５００攻防をして来るとは思います。 それは、昨日書いた様に、”SQ攻防”に掛けてが一つの有力な選択肢だと観ていますが、 「叩く為にも」それは、ある程度の「上値」がないと出来ない訳で、 昨日、今日、と、「叩いて来ない」のは、それだけ、「売り方」も動けないと言う事だからでしょう それにしても、昨日、今日の動きは、弱いと言うか、なんと言うかですが、 そもそも、９月は、外資系に取っての「益出し」と言う部分も有りますし、本邦の中間決算を控えて、動き辛いと言うのもあるでしょう いずれにしても、何か積極的な動きがあって、「下がっている」と言うのでは無くて、テクニカル的な要因が強いと言う事でしょう 勿論、 本来の「日柄云々」としていたのは、「２８〜３０」に掛けてとしていた訳ですから、それの通りに来ているだけと言えばそれだけの事ですが、 ＜さて＞ ここ迄、来て、叩き切れていないと言う状況や、「日柄」「下値」と言う事を考えれば、「戻り」は出て来る訳ですが、 さりとて、これが、「どの辺迄の戻り」を出して来るのか？と言えば、かなり怪しいものが有ります 先日書いた「電源開発」の上場に向けて、”小細工”をして来るのであれば、それは、「売り方」にとっては、絶好の「機会」になるでしょう そして、それは、この水準で買い向った人にとっては、「それなりの利食いの場」になるし、そうで無い人は、「切り離す当面のチャンス」と言う事になります 無論、昨日と同じく、「空売り」「繋ぎ売り」を出来る人は、そう言う対応を視野に入れて下さいと言う事ですし、 正直に言えば、”SQ攻防”で、「新興他」「一部」も”皆殺し”にされてから、「悠然と買いに行きましょう」と言う事です この過程で、「新しい胎動」が出て来るかどうかはともかく、 この膠着感を抜け出す為には、それなりの整理は必要になると言う事は間違い無いでしょう ”１０月SQ攻防後”、どの辺が頭角を現してくるのかは、今後注意深く見守っておくとして、ここから「電源開発」迄は、「年金のお守」が付いたとすれば、格好の「逃げ場」になる訳ですから、 そこは、自分のポジションや戦略と相談して、「投げるものは投げ」「保持するものは保持する」と言う事を真剣に考えるべきでしょうね。 とりあえず、こういう局面が「苦手な向き」は、何もしない事、それに尽きます。 出来たてホヤホヤのサイトですが、非常に注目点が斬新なサイトです 欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ！

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送