「明日の225」(株式全般)
<2004/9/6> | |||||||
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<SQ週の50円高は> 次の日に「50円」そっくりと打ち返す事にもなる訳で、 この動きが出るかどうか?に注目 今日の後場に入ってから、一瞬のマイ転を観ても解る様に、今が相場として強いとはお世辞にも言えない状態 とは言え、”需給”が全ての”SQ相場”なので、そこは強く見えたりするのも、また恐い所 昨日も書いた様に、「踏み上げ相場は踏んだら終わり」なので、今の時点で何かを物色と言う訳にも行かないと言うのが本音の部分 とりあえずは、「下がったら買い」「上がったら何もしない」の状態を続けるしかないですな <一体どの辺迄?> 「戻り」を出して行くのか ここで、”戻り”として、”上昇相場に転換”とは書かないのは、別に理由がアルからでは無く、 今日の、たった数円のマイ転ごときで、かなり急落っぽい症状になったいる辺りからの事で、 余程、「公的資金」が頑張る事でもないと、なかなか、難しいな、と ”指数”が幾ら迄戻るのか?を考えるてもなかなか、当て物の様な感じもするので、今回は「NTT」が何処迄戻るか?を目安に。 <おまけ> 昨日あたりは、「ルック(8029)」等が乱舞するなど、「K氏関連」が賑わった様な部分も有りますが、 往年の”兼松日産”のチャートを見れば、解る通り、「大相場」を示顕したものは、その後、何度となく、”小さくも無く:大きくもなく”の相場を繰り返します これが、所謂「解体相場」かどうかは別にして、”指数”に操られる主力株よりは、余程手掛け易いと言えば手掛け易いのも確か 無論、これを手出しせいと言っているのでは無く、あく迄、”やれる人はやってみてね?”と言う程度。 とにかく、昨日の「公的資金介入」で、何か、こう相場の中身が思いっきり変わった感じ。 「チャレンジャー」は、「待ち伏せで売り建て」と言うのも有りでしょうな。 但し、今回は、相当見極めが難しい事、請け合いなので、地味な銘柄を「叩く」方が分かりやすいかも (地銀とか) 欲しいものはネットで探す。恋人だって同じでしょ! | |||||||
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