「明日の225」(株式全般)


<2004/9/9>
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<各種指標>
どうも、各種の指標が今日の乱高下の一因だったらしく、当然、明日の「GDP」もと来た様ですが、
まあ、これを受けてどうのこうの?は、無いと言う事で良いのでは無いでしょうか?

<SQ>
明日の寄付きで、”SQ決済”が出る訳ですが、個人的には、「外資のいやらしさ」が出そうな悪寒
以前、ドイツ証券が、寄り付き20秒前に指値を変更して「売り叩き」をした事があったのですが、
さて?と
まあ、それは置いておくとしても、とりあえず、月曜日の公的介入で、不本意な形になっている”SQ”なので(誰にと言うのは愚問)、どうしても、粘って来ますな
一番の問題は、これで、”SQ向け”のポジションの精算は終わるのでしょうが、
次の問題、つまり、「貸し株の返済」も控えている、と
あく迄、ノーマルに考えれば、「買い戻しの需要」を生む訳ですが、”SQ向け”で安く叩けなかった以上(10750想定)は、これの水準迄持って行こうとするのか?、素直に買い戻すのか?を観て行きたい所

<ト言う訳で>
”SQ”が終わっても、なかなか不安定な感じは免れないとは観ますが、叩いて行くにも状況がと言う事もあるので、取りあえず、次の「日柄」迄様子見と言う事にはなりますか。
勿論、昨日書いた様に、「大統領選挙」「嵌め込み」と言う2つの事象は健在なので、それにまつわる銘柄を注視して行くのも忘れない事
(別に、「ペテン禿」をとは言わないが)




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